シノのお身体講座
シノ 月影丸国永さんリクエスト シノのお絵かき講座最高ランク : 1 , 更新: 2018/06/28 8:32:58
身体はシノの勉強不足で
説明の仕方がわからないので、
申し訳有りませんが、
画像を大体の参考にして下さい。
この画像は女性バージョンです。 余談なのですが、肘下から手首まで長さは足の大きさと同じなので、そこも気をつけましょう。
関節の部分は○などを描き入れて
みると描きやすくなります。
脇から肘の長さ=肘から手首の長さ
なのでそこを気をつけましょう。
肩から肘下の凹凸は、
とっても簡単に言うと枝豆です。
矢印を描いている時に思いました。
画像の←の部分を描いてあげると
より腕らしくなります。
次は胴体です。人間を描くにはまず胴体が描けなければ話になりません。胴体無いと死んじゃうもん。
この画像は女性です。男性も女性も肋骨とウエストの凹凸を意識すると良い感じになります。
胴体の形はとっても簡単に言うと
ひょうたんです。
縦線は胴体の中心線(背骨)
横線は胸の傾き、ウエストの位置です。
おヘソの位置はお腹らへんの
縦線と横線が重なっているところです。
次は下半身です。
足(腕)は筋肉の形が凄く
分かりやすく出てきます。
骨格もそうですが、筋肉を意識して
描いていきましょう。
お尻の下(後ろ向き)、膝裏、
正面の膝の下に少しくびれを
入れてあげるとより足らしく
なります。
足や腕は特に凹凸を
はっきりさせましょう。
もっと細くしたい!!(病的に)
という方は凹凸をなだらかに
すると俄然細くなります。
足や腕の細さは画像が最低限です。
気をつけましょう。
全体像です。もう分かるかー💢!!ってなった時はもうリアルな人間の写真を参考にして下さい。それが一番わかりやすいです。というか描き方も画像検索すれば出てきますよ。
正面から足を見た時、太ももは全て
(内腿も外側の線も)真っ直ぐじゃ
ありませんよ。
中間らへんをくびれさせてあげると
らしくなります。
まぁ胴体の描き方(ひょうたん)
とほぼ同じです。