【FEC＿cs】うちの子

≪EGO≫
・名前　Aisya ＿ｱｲｼｬ＿
・年齢　12才
・性別　女
・誕生日1/4
・身長 　143.2cm
・LEVEL　３
・家族構成　父、母、兄、姉
・能力の詳細
アイシャの状態にもよるが、最大半径5～8m内に手の生えた花が乱れ咲く。この手に撫でられると撫でられた部分が壊死する。全身を撫でられると死に至る。アイシャには効かない。
精神的にマイナスの状態になると能力が発動しやすい。
そのため、アイシャの精神状態を観察しなければならない。
能力の花のことをアイシャはお兄ちゃんやお姉ちゃんと呼ぶ。

暴走時→アイシャを中心にほぼ無限に花が咲き続ける。
精神状態がいつもよりもマイナスになると、暴走しやすい。

・治療法
アイシャの精神状態をなるべく一定に留めておくこと。
なるべく、アイシャを刺激しないこと。
・サンプルボイス
「ねぇ君。何て言うお名前なの？私の名前はアイシャだよ！よろしくね！」
「大人は嫌い。だってすぐに私を裏切るんだもん。あんなの信じらんない。」
「○○せんせ！遊ぼ！」
「このお花は私のお兄ちゃんにお姉ちゃん！私を慰めてくれるし。私を悪い大人から守ってくれるの。」

・性格
少し幼さが残っていて、かわいらしい一面も見せるが、大人に対する憎悪が人一倍強く、大人のことが嫌いだと断言している。
精神状態を崩しやすく、すぐに能力が発動してしまう。
能力が発動するたびに職員が駆けつけるも、大人に対して殺意むき出しで花を飛ばしてくる。
・一人称　私　二人称　○○くん、○○ちゃん、○○せんせ、君

・備考
好きなもの→友達、甘いもの、お兄ちゃん、お姉ちゃん、かわいいもの
嫌いなもの→大人(特に二十代後半～)、苦いもの
☆精神的に壊れやすく、幼いながらも何かに執着しやすい。
お友だちとかつくったら多分その子にくっついて回る。
☆お兄ちゃんやお姉ちゃんが大好き。

過去

お母さんとお父さんは、私をEGOって知らずに可愛がった。
お兄ちゃんとお姉ちゃんは、私をEGOって知ってて愛してくれた。
お母さんとお父さんは、私の代わりにお兄ちゃんとお姉ちゃんをいじめた。そんな私をお兄ちゃんとお姉ちゃんは許して愛してくれた。
おうちの中はいつもごちゃごちゃで怖かった。
お母さんとお父さんはいつもお兄ちゃんたちをいじめる。
わざわざ私を違う部屋に移してから。
お姉ちゃんは、いつもお腹を殴られてた。
お兄ちゃんは、いつもお顔を殴られてた。
二人とも辛いはずなのに、いつも笑顔で私に大丈夫って

たった一言そう言った。
お父さんは「お兄ちゃん達は悪いことをしたんだ」
って気持ち悪い笑顔で言った。
お母さんは「アイシャは、いいこねぇ」
って気持ち悪い声でそう言った。

その時から、大人の言うことは信じられなくなった。

近所の人も見て見ぬふりをした。

気持ち悪かった。

いってしまえば私も。それを見て見ぬふりをした。

死んでしまいたかった。

大人も自分も嫌いで。

信じられなくなった。

何を信じればいいのかわからなくなった。

そんなある日。
いつものように、殴られてたお姉ちゃんが動かなくなった。
それを見てお兄ちゃんは反撃をしようとした。でも殴られて。
お兄ちゃんも動かなくなった。

ごちゃごちゃで怖くて怖くて怖くて怖くて怖くて怖くて。

泣きそうになった。

だから、初めて能力が発動した。

感情が押さえられなくなって、お花が咲いた。

お父さんとお母さんの叫び声がして、

そして、私のお母さんとお父さんは足から胴、腕、そして頭とどんどん赤くなって白になって紫になって、
最後は黒くなって叫び声もしなくなった。

そのあと、近所の人が通報したのかFECの施設に私は送られた。

大人はやっぱり気持ち悪い。

----------ｷﾘﾄﾘ------------
みたいな、ちょっとヤバい子です(ちょっとか？)
解釈違いあったらすみません

募集

親友・一人/お姉ちゃん、お兄ちゃん気質のかた来てほしい...　
仲のいいせんせ・一人/なるべく～二十代前半の方お願いします。
みたいな感じでどんどん関係組めたらなぁと。
何せこんな子ですので、組みにくいかもしれませんがよろしくお願いいたします。